往年のオスカー女優が『プライベート・プラクティス』にゲスト出演!
名作映画『カッコーの巣の上で』で名を馳せる女優のルイーズ・フレッチャーが、『プライベート・プラクティス』にピート(ティム・デイリー)の母親役で出演することになった。
フレッチャーは、1976年にアカデミー賞5部門に輝いた『カッコーの巣の上で』で主演女優賞を獲得した名女優。同作で彼女は、精神病院に君臨する冷酷な看護婦長ラチェッド役を演じて注目を浴びた。近年は、『ER 緊急救命室』(シーズン11)や『HEROES/ヒーローズ』(シーズン4)へゲスト出演しており、『HEROES/ヒーローズ』では聴覚障害を持つエマ(ディアン・ブレイ)の母で主治医のクーリッジ医師を演じている。そして今回は、医師の息子を持つ母親役。気のせいか、何かと“医療系(?)”な女優さんのようだ。
フレッチャーは『プライベート~』シーズン4の第9話に初登場するという。どんなタイプの母親を演じるのかは今のところ不明だが、ピートとヴァイオレットの関係をかき回す存在にならないかちょっぴり心配……。
(海外ドラマNAVI)
※写真はピート役のティム・デイリー
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