『マッドメン』はシーズン6まで? クリエイターが突然のビックリ発言!
アメリカで絶大な人気を誇るヒューマンドラマ『マッドメン』は、作品のクオリティーが高く評価され数々の賞を総ナメにしたAMC局の看板番組だ。ところが今回、本作の生みの親であるクリエイター、マシュー・ワイナーがシーズン6以降の続行は難しいと発言していたことが発覚した。
このニュースをいち早くキャッチしたのは、エンタメ情報を取り上げるブログTheWeeklyBlend.com。このサイトによると、ワイナーが『マッドメン』終了を予告(?)したのは、先日ラスベガスで開かれた全米放送事業者協会(NAB)が主催するメディア関連のイベントでのことだという。自分が生み出した波乱に満ちた過去の展開について語っている最中、「要望があったとしても、シーズン6以降を書けるか分からない。それ以上続いていくとは思えないんだ」と何気ない調子でいきなり発言。つまり、物語の行く末は既に決まっているということ? ワイナーいわく、過去3シーズン同様、今後も主要人物が変化していく様が描かれていく見込みとのこと。
『マッドメン』の舞台は60年代のニューヨーク。華やかな広告業界に身を置くドン・ドレイパー(ジョン・ハム)は、成功を手にした敏腕広告マン。家では良き父、良き夫を演じるドンだが、外では浮気が絶えず、誰にも明かせない暗い過去を持つ。周囲を取り巻く広告マンや女性たちも一癖あってつわもの揃い。そんな彼らの欲望や葛藤を織り交ぜながら、徐々に歯車が狂っていくドンの人生を描いている人間ドラマが最大の魅力。就業中でもタバコと酒を手放さない男たち。セクハラや人種差別もあからさま。とんでもなくやりたい放題で、こんなのアリ!?と思いつつ、なぜか彼らの姿に共感を覚えるのだ。そんな独特の魅力をたたえ、熱烈なファンを持つ人気ドラマが残り3シーズンで本当に幕を下ろすとなれば、ますます注目度がアップすることだろう。というか、シーズン6までたいぶあるのに、ここで騒がれるほど人気があるというのが、すごい!
(海外ドラマNAVI)
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