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2008年12月22日

『シンプソンズ』ほか人気番組の製作陣が最新TV事情を討論!!

人気TV番組のクリエイターやプロデューサーらが一堂に介し、最新のテレビ事情に関して話し合う、「ザ・ヒットメーカーズ」と題した討論会が12月9日、ビバリーヒルズにあるホテルで開催された。
ハリウッド・ラジオ&テレビジョン協会が主催した同討論会では、複数カメラで撮影を行う30分のコメディー番組の衰退など、多岐にわたって最近のTV事情が語られた。「コメディーの死」という言葉まで飛び出したコメディー番組の衰退については、『シンプソンズ』のプロデューサーを務めるアル・ジーンが「みんな笑いたくないなんて、信じられないよ。経済が衰退しているような現在の状況では、なおさらだね」と開口一番に感想を披露した後、「『コスビー・ショー』のような大人気の新番組が出てくれば、状況は変わってくると思う」と、コメディーの復活に太鼓判を押すコメントを残した。一方、『Weeds~ママの秘密』のクリエイターであるジェンジ・コーハンは、「笑いっぱなしとか、四六時中シリアスなんてことはあり得ないと思うの。一視聴者としては、笑いとシリアスの両方を取り入れたハイブリット型がいいわ。どちらかだけに特化した番組は、日常生活を反映してないから好きになれないのよ」という持論を展開した。
また、『Ali G』『Flight of the Conchords』のジェームズ・ボビン、『チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ』のチャック・ローレ、『クローザー』のジェームズ・ダフらも含め、討論に参加した製作陣は全員、TVが苦境にあることを認識しつつも、最近は質の高い番組が数多く製作されているとの見解を示した。現在放送中で質の高い優れた番組としては、ケーブル局AMCのドラマ『Mad Men』を推す声が複数挙がったが、ダフだけは『バトルスター・ギャラクティカ』を選択。「大好きなんだ。いやもう、史上最高の番組だよ!」と語り、相当ハマっている様子だった。

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